Skip to main content
CEHCF $15.00
CEHCF · Cosmo Energy Holdings Co., Ltd.
Track CEHCF — free
$15.00 At close · May 22 Q1 2027 earnings call transcript
Market Cap
$5.77B
Shares
158.79M
Volume · May 22 200 Avg daily vol (1 sessions) —
All webcasts

Earnings call · FY2026 Q4

Cosmo Energy Holdings Co., Ltd. (CEHCF) Q4 2026 Earnings Call Transcript

Concluded May 13, 2026
May 13, 2026 0 turns
Period
FY2026 Q4
Runtime
—
Sources
2 artifacts
Open full screen Slides 46

Read the call

Transcript

Open the complete stored earnings-call transcript.

◆ コスモエネルギーホールディングス(証券コード:5021) 2025 年度 アナリスト・機関投資家向け決算説明会 質疑応答


-本資料には、将来見通しに関する記述が含まれています。末尾に注意事項を記載しています。-

  1. 日時

:

2026 年 5 月 13 日(水) 10 時 00 分~11 時 00 分

  1. 出席者

:

113 名

  1. 主な質疑内容

:

Q1:2026 年度計画の在庫影響除き経常利益 1,100 億円に織り込んでいる中東影響を定量的に教えて ほしい。 A1:石油事業においては四品マージン減の前年差▲850 億円のうち、▲700 億円程度は原油価格変動に よる一時的なタイムラグ要因と整理。加えて中東情勢の不透明感を踏まえ保守的な想定として、 マージンにて▲1 円/L 程度(▲160 億円)のバッファーを織り込む。 石油開発はホルムズ海峡封鎖に伴って出荷が通常通りできないことから、タンク制約による生産調整が 発生している。これによる数量減(▲400 億円程度)と原油高による価格要因(+200 億円程度) をネットし▲200 億円程度の影響と見ている。 Q2:上記はすべて一時的要因で、正常時の実力ベースとしてはそれなりに高い収益が上がっていると いうことか。 A2:原油価格によるが、想定する原油価格水準であればしっかりとした収益となる。 Q3:2026 年度の特別損失前年差▲250 億円の内容は。 A3:主要因としては、2026 年度に実施予定であった千葉製油所の定期整備について、安定供給を最優先 し先送りした。一部発注済み資材等のコスト 100 億円を特別損失として見込んでいる。 Q4:2026 年度の設備投資は石油事業、石油開発事業が中心となっているが、 今後公表予定の第 8 次連結中期経営計画は中東情勢の正常化を前提とし、 従来方針の Oil&New における Oil の強化という方向性か。 A4:詳細は 6 月 18 日公表予定の第 8 次連結中期経営計画にて示すが、中東地域の石油の重要性は 当面変わらず、短期的に石油に代わるエネルギーが普及する状況でもないことから基本的な方向性は大 きく変えない。一方で、中東情勢悪化により、新たな課題も見えてきたのでその点も踏まえて示したい。 Q5:中東情勢緊迫化を踏まえ石油製品のコスト高となっているが転嫁の現状認識を教えてほしい。 A5:中東情勢が悪化した直後から、安定供給を最優先に取り組んでおり、コスト転嫁が十分に進んでいない 面もあるが、足元は状況が落ち着いてきているので、今後転嫁を進めていく。 Q6:四品外マージンが拡大するとのことだが、海外市況の前提はどう見ているのか。 A6:上期は中東情勢の影響で製品市況が高騰する前提、下期は状況が収束している想定のもと製品市況 も落ち着いている前提で見ている。

1

Q7:2026 年度の設備投資増の中身と実現可能性(確度)を教えてほしい。 A7:石油事業は SAF-ATJ プロジェクトの EPC コストを含む。石油開発はムバラス油田再開発の増産策 コストを見込むが、実施するか否かは検討を進めたうえで決定する。 Q8:2026 年度の製油所稼働率(SD ベース)は 95.1%とほぼフル稼働としている前提と輸購入の 前年比改善についての背景を教えてほしい。 A8:中東域外原油を調達・処理しているが、月次の稼働率は概ね 90%前後で推移。9 月以降の中東 原油調達の正常化でさらに改善余地がある。輸購入の前年度比の改善について、2025 年度について は特に 3 月に製品輸入を多く実施した一方、2026 年度は中東域外原油の調達目処がたったことで 輸購入が減少する前提。 Q9:第 8 次連結中期経営計画の公表再延期の可能性や、中東情勢を受け大幅な変更を加える可能性 はあるか。 A9:現時点で再延期は考えていない。前述の通り、中東情勢悪化により新たな課題も見えてきているが 長期的な方向性は大きく変わらないと考えている。 Q10:SAF-ATJ プロジェクトの FID 状況と収益確保の見立てを教えてほしい。 A10:現時点で FID は未実施。 政府による SAF の導入目標から逆算し、2026 年 12 月頃に意思決定が必要と想定しているが、 投資額・制度設計・収益確保の動向を踏まえて検討していく。

Q11:エチレンクラッカーの稼働前提とナフサ調達状況を確認したい。 A11:国内ユーザー向けの供給を優先している。海外市況が悪い中、フル稼働すると輸出が必要に なり収益が悪化するため、エチレンクラッカーの停止予定も含めた事業構造改善を進めている。 ナフサ価格は高いが調達量の面で大きな懸念はない。 Q12:中東情勢下の供給確保に向けたオペレーション上の苦労を具体的に教えてほしい。 A12:現地の石油開発では人命優先で被害を出さないことに最大限配慮し、操業再開に向けた体制確保に 注力している。 Q13:ショートポジション戦略や中東中心の石油開発事業といったコスモ特有の戦略によるリスクが表れている 局面だと思うが、今後戦略転換する可能性はあるか。 A13:大きな方向性は変えないが、中東情勢悪化により顕在化した課題については、対策を検討していく。

以上 本書の記述及び記載された情報は、将来についての計画や戦略、業績に関する予想および見通しの記述 が含まれております。これらの記述は、現時点で入手可能な情報から判断した見通しによるものです。 このため、実際の業績は、様々な外部要因により、本書に記述および記載された情報とは異なる結果と なる可能性があることをご了承ください。

2

Full-screen source Call document