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Earnings call · FY2026 Q4

Lasertec Corporation (LSRCF) Q4 2026 Earnings Call Transcript

Concluded Aug 6, 2026 Audio replay
Aug 6, 2026 5:46 0 turns
Period
FY2026 Q4
Runtime
5:46
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5:46 Audio

レーザーテック株式会社 2026 年 6 月期 通期決算説明会

2026 年 8 月 6 日

イベント概要

[企業名]

レーザーテック株式会社

[企業 ID]

6920

[イベント言語]

JPN

[イベント種類]

決算説明会

[イベント名]

2026 年 6 月期 通期決算説明会

[決算期]

2026 年度

[日程]

2026 年 8 月 6 日

[ページ数]

30

[時間]

16:00 – 16:50

通期

(合計:50 分、登壇:8 分、質疑応答:42 分)

[開催場所]

インターネット配信

[会場面積]

[出席人数]

[登壇者]

3名 代表取締役 社長執行役員

仙洞田 哲也(以下、仙洞田)

執行役員 CFO

横川

久

企画管理部 広報・IR 室長

花島

頼示 (以下、花島)

(以下、横川)

1

[アナリスト名]*

シティグループ証券

芝野

正紘

CLSA 証券

吉田

優

ゴールドマン・サックス証券

中村

修平

BofA 証券

平川

幹夫

SBI 証券

和田木 哲哉

岩井コスモ証券

斎藤

和嘉

モルガン・スタンレーMUFG 証券

田村

鈴音

*質疑応答の中で発言をしたアナリスト、または質問が代読されたアナリストの中で、 SCRIPTS Asia が特定出来たものに限る

2

登壇

花島:それでは、定刻となりましたので、ただいまよりレーザーテック株式会社 2026 年 6 月期通 期決算説明会を開催いたします。本日は、お忙しい中ご参加いただきまして、誠にありがとうござ います。司会進行を務めます、企画管理部広報・IR 室の花島です。どうぞよろしくお願いいたし ます。 本説明会は、日英の同時通訳を導入しております。英語でお聞きになりたい場合は、Zoom ウェビ ナー画面下に表示されている通訳ボタンをクリックし、英語を選択してください。もし通訳ボタン が表示されない場合は、詳細ボタンをクリックいただくと言語選択が可能です。 本日の出席者をご紹介させていただきます。代表取締役社長執行役員の仙洞田哲也です。執行役員 CFO の横川久です。 それでは、説明会の流れについてご説明させていただきます。初めに、社長の仙洞田よりご挨拶さ せていただきました後、CFO の横川より決算の概要を、仙洞田より今後の見通しおよび通期業績 予想についてご説明いたします。その後、17 時まで質疑応答を行い、全体としては約 1 時間を予 定しております。なお、本説明会の内容につきましては、後日、日英のスクリプトをホームページ に掲載いたしますので、併せてご利用ください。 初めに、仙洞田さん、お願いいたします。 仙洞田:本日はご参加いただき、誠にありがとうございます。決算説明に先立ちまして、7 月 28 日に熊本県で発生した地震により、お亡くなりになられた方々に深く哀悼の意を表しますととも に、被災された皆様に心よりお見舞い申し上げます。 当社におきましては、現時点で従業員およびそのご家族への被害、事業への重大な影響は確認され ておりません。今後、新たに開示すべき重要な事項が生じた場合には、速やかにお知らせいたしま す。 花島:それでは、決算概要についてご説明申し上げます。横川さん、お願いいたします。

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横川:それでは、よろしくお願いいたします。2026 年 6 月期通期決算の概要についてご説明させ ていただきます。 まず、年間の業績でございます。売上高が 2,304 億円、営業利益は 1,052 億円、当期純利益は 774 億円となりました。対前年ではマイナスとなりましたが、売上・利益で通期業績予想を上回ること ができました。また、受注高は 2,375 億円と、対前年で大幅に増加いたしました。受注残高は 3,229 億円となっております。

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続いて 2026 年6月期の製品別業績ハイライトです。売上高では、ACTIS が 705 億円、MATRICS が 512 億円等となっております。 また、受注高では、ACTIS が 620 億円、MATRICS が 772 億円等となっております。

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受注残高の推移でございます。前期末 3,159 億円でしたが、受注高 2,375 億円が加わり、売上が 2,304 億円上がったことで、受注残高としては 3,229 億円となりました。期首為替レートは 1 ドル 144 円と比較的円高でございましたが、期中を通して円安に振れましたので、年間の為替影響は約 170 億円程度発生いたしました。

6

続いて、四半期の業績推移でございます。第 4 四半期の売上高は 609 億円、営業利益は 270 億 円、当期純利益は 206 億円となりました。こちらも対前年ではマイナスとなりましたが、前四半 期からは大きくプラスになっております。

7

続いて四半期の製品別売上高です。半導体関連装置は 434 億円、サービスは 165 億円となり、四 半期としては過去最高となりました。

地域別です。韓国は 168 億円、台湾は 144 億円等となっております。

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続きまして、貸借対照表でございます。総資産は 3,366 億円、うち棚卸資産は 1,677 億円と、ほぼ これまでと同水準となっております。現預金は 915 億円、また純資産は 2,468 億円となりまし た。

続きまして、第 4 四半期のキャッシュフローでございます。営業キャッシュフローは 117 億円、 またフリーキャッシュフローは 110 億円となりました。

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最後に、その他の指標でございます。第 4 四半期の研究開発費は 57 億円となり、年間で 162 億円 という結果となりました。従業員数は期末 1,335 名となり、対前年から約 170 名増加いたしまし た。 以上でございます。 花島:続きまして、今後の見通しおよび通期業績予想についてご説明申し上げます。仙洞田さん、 お願いいたします。

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仙洞田:それでは、事業環境と今後の見通し、通期業績予想について私からご説明します。 まずは事業環境と今後の見通しです。半導体デバイスメーカーの動向ですが、AI 関連需要を背景 に、ロジック・メモリーともにデバイスメーカーの投資計画はさらに拡大しています。また、 1.4nm ノード相当の技術開発が進行中です。 FY2027 の受注見通しです。マスク検査装置への旺盛な需要により、3,000 から 4,000 億円を見込 んでいます。注目材料ですが、ACTIS はロジックでマスクショップ向けの受注を想定しています。 また、先端ファブ向け需要が強く、A300 の受注が拡大する見込みです。 メモリーに関しては、DRAM マスクショップ向けも期待しております。MATRICS は、ロジック・ メモリー、EUV、DUV ともにさらに強い受注を見込んでおります。

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続いて、2027 年 6 月期通期業績予想です。売上・利益で過去最高を予想しており、売上高 2,900 億円、営業利益 1,250 億円を見込んでおります。想定為替レートは 1 ドル 150 円となっておりま す。

2027 年 6 月期、営業損益予想の前期比較です。営業利益は 197 億円の増益を予想しております。

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最後に、2027 年 6 月期、通期配当予想です。2026 年 6 月期は、期初予想どおり 1 株当たり 329 円、2027 年 6 月期は 351 円を見込んでおります。 以上となります。

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質疑応答

花島 [M]:それでは、ただいまより質疑応答に移らせていただきます。ご質問に際し、まず Zoom 画面で挙手ボタンを押していただき、私が指名させていただいた後に日本語でご質問ください。本 説明会は、機関投資家様、アナリスト様向けの説明会となりますので、申し訳ございませんが、ご 質問は機関投資家、アナリストの方々に限らせていただきます。 ご質問はお 1 人様 1 問、フォローアップのご質問 1 問までとさせていただきます。追加でご質問 がある場合は、再度挙手をお願いいたします。なお、電話でご参加の場合はご質問いただけません ので、PC またはモバイル端末から Zoom ウェビナーに再度ご参加ください。 それでは、ご質問のある方は挙手をお願いいたします。 ありがとうございます。それでは初めに、シティグループ証券の芝野様、ご質問をお願いいたしま す。 芝野 [Q]:シティグループ証券の芝野と申します。ご説明いただきまして、ありがとうございまし た。受注高のガイダンスにつきまして伺えればと思います。 今回のレンジで 3,000 から 4,000 億円というご想定をいただいております。従来、今年の前半の水 準が今年の後半も続くとか、そういったご説明をいただいておりましたけれども、3,000 億円の場 合および 4,000 億円の場合、どのようなモメンタムで四半期ごとにこの後推移するとお考えかを伺 いたいと思います。 また、FY28 年以降につきましても、ハイレベルにこういった方向があれば伺えればと思います。 お願いします。 仙洞田 [A]:最初ですが、今期、受注 3,000 億円から 4,000 億円を見込んでおりが、中央値 3,500 億円としております。内容としましては、MATRICS がさらに一段強くなるのと、ACTIS もさらに 強くなります。 まず上期ですが、ACTIS ですが、マスクショップ向けの A300、先端ファブ向けの A300 を見込ん でおります。また、セカンドクォーター終わりぐらいから下期にかけては、DRAM のマスクショ ップ向けの A300 を見込んでいます。あとプラスで、A200HiT はお客さま先での評価が終わる前で すが、追加オーダーという話も来ておりますので、そちらも見込んでおります。

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MATRICS については、1 年中というか、今期ずっと同じような強さを持っている状況です。3,000 から 4,000 億円ですが、中央値 3,500 億円なのですが、3,000 億円は、フォーキャストに載ってい る案件の期ずれ等を織り込み、ややコンサバに見ています。上限の 4,000 億円は、先期から言って いますとおり、ACTIS の A200HiT がファブで良い結果を示し、追加で受注が入ってきた場合を想 定しています。 FY2028 からですが、今のところ、これが悪くなるという状況は全然見えないです。まだ値として は精査していませんし、来期の話なのでまだ発表しませんが、FY2028 からも引き続き、これと同 様、あるいはそれ以上の強さがあると今は考えています。以上です。 芝野 [M]:以上です。ありがとうございました。 花島 [M]:ご質問ありがとうございました。続きまして、CLSA 証券の吉田様、よろしくお願いい たします。 吉田 [Q]:どうもありがとうございます。CLSA 証券の吉田です。 まず、前期の ACTIS の受注・売上高を開示していただいている部分に関して、これはマスクショ ップ向けとウェハファブ向け、それぞれ、受注・売上でもし構成のイメージがあればお伺いしたい と思います。 仙洞田 [A]:先端ファブ向けの方が多くなっています。 吉田 [Q]:今おっしゃったのは、受注・売上、両方ともですか。開示していただいている受注 620 億円と売上 705 億円、マスクショップ向けとウェハファブ向けの分解のイメージなのですけれど も。 仙洞田 [A]:今お答えしたのが受注です。売上はマスクショップがやや多く、約 60%ぐらいで す。 吉田 [Q]:ありがとうございます。フォローアップで、今期の見通しも含めてお伺いしたいのです けれども、まず今期の見通しのところは、中央値 3,500 億円だとすると、上下でどのような分解に なるのか。 特に受注の増加分、実績 2,300 億円ぐらいから増えている部分は、ACTIS の部分が一番寄与度とし ては大きいけれども、MATRICS も例えば 1,000 億円ぐらいの受注水準にはなってくる感じなの か。

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さらに、ACTIS でいうと、マスクショップ向け、先端ファブ向け。あと、さっきコメントの中で先 端ファブ A300、実績に関してもコメントがあったと思うのですけれども、先端ファブのところで も A300 を使うような、例えば High-NA 向けみたいなところでの受注が出てきているのか。そこ ら辺の色合いに関してお聞かせください。 仙洞田 [A]:まず、MATRICS、ACTIS ともに強くて、ともに受注に対しては前期比 2 倍程度を考 えております。なので、MATRICS は 1,000 億円以上になると見ています。先端ファブは、売上は まだでして受注の話、A300 に関するものです。先端では研究開発の色が強く、より感度の高い A300 を研究開発用で入れたいという話が来ており、上期に受注のフォーキャストをいただいてい る状況です。 上期、下期ですが、今のところ、いずれも大体同じような受注高で、そのペースで1年間推移する と見ています。 吉田 [Q]:それは、A200HiT が乗っかってくると、先ほどおっしゃったように、500 億円ぐらいの 下期のアップサイドになっていくイメージということですか。 仙洞田 [A]:A200HiT のお客さま先での評価結果によっては下期。いつ評価が終わるか分からない のですけれども、その時期によっては、プラス要因は A200HiT だと思っています。 吉田 [Q]:いつ始まるかは、もともと、たしか年末までに評価が終わって、27 年頭からというイ メージだったと思うのですけれども、それが前に来る可能性も今言及されていますか。それとも後 に。 仙洞田 [A]:前は難しいと思っています。というのは、これから順次入っていくので、年内は少し 厳しいかなと思っています。早くて年明け、大体今期の下期からスタートするのではないかと予想 しています。評価内容によっては、導入開始時期が少し延びる可能性もあります。前倒しになる可 能性もあるとは思うのですが、カレンダーイヤーの今年というのはおそらく難しいかなと思ってい ます。 吉田 [M]:分かりました。ありがとうございます。以上です。 花島 [M]:どうもありがとうございました。続きまして、ゴールドマン・サックス証券の中村様、 お願いいたします。 中村 [Q]:お世話になります。よろしくお願いいたします。

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終わった 26 年 6 月期の受注高、もともと想定されていたレンジの上限付近で着地されていると思 いますけれども、何がけん引役であったか。製品とか、顧客とか、アプリケーションとか、その辺 りでヒントをいただければと思います。1 点目です。 仙洞田 [A]:まず、こちらのとおり、MATRICS が ACTIS よりも高く、772 億円という結果になっ ています。こちらは先端ノード、2nm、3nm の生産増強を背景に受注が強くなった状況です。 ACTIS は、当初想定していた A200HiT がそれぞれのファブに評価段階で入る段階だったので、プ ラスとしては MATRICS です。 中村 [Q]:分かりました。ありがとうございます。 フォローアップで、A200HiT の今の評価の状況ですけれども、評価が始まっておそらく半年以上 経過されているかなと思うのですけれども、今の手応えとか。先ほど、評価が完全にまだ終わる前 だけれども、追加のオーダーが来ているという話もありましたけれども、この辺りの背景も含めて 教えてください。 仙洞田 [A]:A200HiT ですが、前回もお伝えしたのですけれども、お客様のサンプルをいただい て、社内でデモ評価するフェーズが終わっています。そのデモ評価は良好な結果です。現在は、順 次お客様先へ装置を納めていく状況ですので、まだお客様のところで評価は始まっていません。な ので、これからお客様のところで評価が始まる予定です。 追加の A200HiT ですが、ファブ、ノードはいくつかあるので、最初の評価結果を待たずに、他の ファブやノード向けの初号機について追加オーダー、フォーキャストをいただいている状況です。 中村 [Q]:分かりました。そういう意味では、評価の結果が良好で追加オーダーが来ているよりか は、量産に割と使用するので、その評価の結果いかんにかかわらず、追加の受注が入っているとい う理解でしょうか。 仙洞田 [A]:お客さま先での評価が終わっておらず、本格的に導入というあれではないけれども、 評価も兼ねて追加で受注をいただいているイメージです。 中村 [M]:分かりました。ありがとうございます。 花島 [M]:ご質問ありがとうございました。続きまして、BofA 証券の平川様、ご質問をお願いい たします。 平川 [Q]:ありがとうございます。BofA 証券、平川でございます。

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私は 27 年 6 月期の利益率の前提についてお伺いしたいのですけれども、今回、営業利益予想損益 で、粗利増が 249 億円になっていて、売上が 26 年 6 月期から 27 年 6 月期で 600 億円強増えてい る中で、249 億円の粗利増で、40%前半、42%程度の粗利率になっている。全体としても、今 回、OP で 43%、前期から減っていて、利益率の前提が前より下がるようになっているのですけれ ども、粗利率と営業利益率の全体で下がる要因について教えていただきたいのが 1 点目です。 横川 [A]:ご質問ありがとうございます。それでは、こちらにつきまして、私からご説明をさせて いただきます。 数字上、粗利率が下がってきているのではないかというご質問でございましたが、これは販売した 製品構成の違いによりこのような利益率になっています。以上です。 平川 [Q]:フォローアップとして、来期は ACTIS の販売が増えていく中で、ACTIS の利益率は良 いという一般的なこれまでの説明だったと思うのですけれども、競争がないこともありまして。そ れに関して、どうして利益率に反映されないのかが一つです。 今、粗利率はご説明いただきましたけれども、それ以下でも、販管費でもちょっと増えているとこ ろがあるのではないか。ないならないでいいのですけれども、そちらを数字とともに教えていただ けますでしょうか。 横川 [A]:こちらも私からご説明させていただきます。まず、粗利でございますけれども、先ほど 申しましたとおり、製品構成によって変化します。ACTIS が実際に増えましたら、この値も変化し てくるのかなと思います。今期売り上げられているものは、過去に受注しているものがようやく 1 年強で売り上がってきておりますので、構成としては、過去に比べるとまだそこまで大きくないと ころもございます。 もう 1 点、営業利益については、特に変化してきているのが、先期、今期ともに研究開発費の増加 です。将来に向けて積極的に研究開発を行っていこうというところで、こちらも金額をしっかり入 れて行ってまいりますので、粗利のほうもそういう意味では若干下がっておりますが、われわれと してはこれは前向きな投資だと考えております。以上です。 平川 [Q]:もう一度お願いしたいのですけれども、営業利益率が 45.7%から 43.1%に下がってい て、研究開発費は 7.1%から 6.9%に下がっているので、もうちょっとご説明いただけるのではな いかと思うのですが。

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横川 [A]:今お話ししたのは全体額で、研究開発費について、FY2026 は 162 億円に対し、 FY2027 には 200 億円超で考えております。また、それ以外にも人件費等も若干増えておりますの で、その点も含めてやや下がっているところでございます。 仙洞田 [A]:先ほどの製品ミックスの話ですが、ACTIS は受注から出荷までが、リードタイム 1 年 強で、そこからお客様のところで立上げ・評価するため、先々期の ACTIS の受注がマイナスだっ た影響で、今期の売上に対してポーションがまだ低いという状況もあります。 平川 [M]:ありがとうございました。 花島 [M]:ありがとうございました。続きまして、SBI 証券の和田木様、ご質問をお願いいたしま す。 和田木 [Q]:SBI 証券の和田木です。よろしくお願いします。 私からは、来期、今のお話を聞いていると、すごいビッグイヤーになりそうな気がして。A200HiT の評価が成功して各社に入っていくとかなりの台数が出るでしょうし、あと皆さん、お金もつくよ うになってきて、テラファブとか、あの辺から先端投資もがつっと来そうで、いけるのではなかろ うかということで。このまま仙洞田さんの思惑どおりいけば、2028 年の受注はこんなものでは済 まないぐらいになるような勢いがあるのではないかと思っているのですけども。この辺の見通しは いかがでしょうか。 仙洞田 [Q]:来期の話ですよね。 和田木 [A]:来期です。 仙洞田 [A]:来期は、先ほどお伝えしたとおり、まだ値としては精査していませんが、勢い的な感 じでは、先ほど言ったとおり、悪くなる要素がないというイメージを持っています。なので、あと はわれわれが A200HiT でどれだけ上積みできるか、そういった状況になってくるかと思います。 和田木 [Q]:フォローアップですけれども、ここまでドライブがかかって、さらにまたドライブが かかっていきそうなので、風向きが変わってきたのではないか。 つまり、競合さんがアクティニックで検査するのはナンセンスだみたいなことをずーっと言ってい て、そういうのに耳を傾けていた人たちもいたのですけども。今はそういった話は全然支持されな くなっていて、やっぱりアクティニックでやらなきゃみたいな、そういった風向きの変化があった ということでしょうか。

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仙洞田 [A]:一つは、まずファブで発生するパーティクルで、大きさはあるけれども、高さがない という欠陥が DUV では取れないという話が出て、そういうのが欠陥見逃しにつながる。しかし、 ACTIS は全部その辺は検出できるというのが、まず一つ、ACTIS にとって追い風となっていま す。 あともう一つは、フォーキャスト等はまだなのですが、DRAM のファブもそういった欠陥見逃し という話がちょっと出始めていまして、DRAM も HBM、面積も大きいですし、何層にも重ねるの で、欠陥に対する許容度は非常に厳しくなっている。そのような高さのない欠陥等も出始めて、そ れによってミッシング等があって、DRAM はまだフォーキャストはないですが、DRAM からもフ ァブからも問い合わせ等が入ってきている、その辺が追い風になるかなと思っています。 和田木 [M]:大変よく理解できました。ありがとうございました。 花島 [M]:ご質問ありがとうございました。続きまして、岩井コスモ証券の斎藤様、ご質問をお願 いいたします。 斎藤 [Q]:受注の考え方ですけれども、少しかぶる質問で恐縮です。先ほど 3,000 億円から 4,000 億円のレンジの中で、4,000 億円に近いときは ACTIS の A200HiT が伸びるとお伺いいたしました が、地域別に見ると、上振れる場合、どの地域が強まりそうかみたいなイメージを、もし可能であ ればお伺いできれば幸いです。 仙洞田 [A]:特定のお客様に対してはお答えできないのですが。A200HiT は、ロジックファブ全て に今後入れていく状況ですので、どこからでも、というのを期待しています。 斎藤 [Q]:例えば北米と半島と、島のところでちょっとバランスが変わってくるみたいなことはあ るのでしょうか。全体的に。 仙洞田 [A]:それは、お客様がどのぐらいのレイヤーを適用して、どのぐらい使うかが、評価が始 まってからですので、それによってちょっと変わると思いますので、今どこが多いかはまだ正直分 からない状況です。 斎藤 [M]:分かりました。どうもありがとうございます。 花島 [M]:ご質問ありがとうございました。続きまして、CLSA 証券の吉田様、お願いいたしま す。 吉田 [Q]:すみません、2 度目で。ありがとうございます。

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今期の ACTIS 受注に関して、先ほど MATRICS と合わせて 2 倍ぐらいでしたけれども、これのマ スクショップ向け、ウェハファブ向け、中央値での考え方で結構ですけれども、その割合は今どう 見られていますか。 仙洞田 [A]:受注についてですが、先期はマスクショップ向け、先端ファブで比較すると、ファブ のほうが多くなります。先ほど、今上期はマスクショップ、先端ファブ、ほぼ同じぐらいと言った のですけれども、年間トータルだとファブが多くなっていきます。 吉田 [Q]:ファブには A200HiT の追加受注も含まれていてそうなっているのか。それとも、先ほ どおっしゃっていたように、R&D 用途で A300 とかが入ってくるので多くなってくるのか。ファ ブ側のほうは、中央値の場合だとどういう立てつけですか。 仙洞田 [A]:上期が、マスクショップと先端ファブの A300、それぞれ半々ぐらいです。下期が、 A200HiT で、まだ評価が終わってはいないのですが、追加でいくつか入っていくというのでプラ スになっている。なので、マスクショップの A300 はどちらかというと上期に集まるのですが、フ ァブは上期に先端の A300、下期に A200HiT が少しずつ入る。なので、結果としてファブが増える 感じです。 吉田 [Q]:では、先ほどおっしゃっていた追加の受注は、ある程度下期で織り込まれているわけで すね。 仙洞田 [A]:追加の受注は、さらにそれプラスアルファだと思います。中央値ですので。 吉田 [Q]:2 点目、A200HiT に関して、たしか初号機のデリバリーがこの 7-9 月のタイミングだっ たと思うのですけれども、各社に対して。その進捗次第とは思うのですけれども、3 カ月前と比較 して、お客様の採用への姿勢に変化が見られているのか。 あと、先ほどちょっとおっしゃっていました、DRAM のファブ向けといった話も、今後 A200HiT のオポチュニティになってくるのかなと思うのです。これが出てくるとしたら、どのぐらいのタイ ミングで、規模感として、おそらくロジック側に比べると、DRAM のほうが毎年のウェハキャパ 増のインパクトは大きいと思うので、1 レイヤーでも採用されれば結構なボリュームになってくる と思うのですけれども、どういう規模感を期待されているのか。そこら辺に関してお聞かせくださ い。 仙洞田 [A]:DRAM の規模感からお答えします。DRAM ですけれども、先ほど言ったような、ま だフォーキャストが出ていない、問い合わせが増えてきた段階で、来期以降、もしかしたらプラス であるのではないかという程度の段階ですが、ちょっと風向きが変わってきたかなというのをお伝

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えしています。なので、これから、まだまだ先ですけれども、お客様とそういった話を始めている 状況です。多分、入ったとしても、今、DRAM、クリーンルームが不足している等あるので、もし 入れるなら、クリーンルームができ始めるぐらいのタイミングかなと考えています。 最初のご質問をもう一度お願いできますか。 吉田 [Q]:A200HiT の 3 カ月前と比べたときのお客様の姿勢です。何か変化があるのかに関して。 仙洞田 [A]:A200HiT ですけれども、先ほどもお伝えしたとおり、われわれも DUV の装置を持っ ていますが、DUV の装置で見つけられない欠陥が発生してきています。それによって、A200HiT はよりファブで期待されている状況になっているかなという手応えは感じております。 吉田 [M]:分かりました。ありがとうございます。以上です。 花島 [M]:ご質問ありがとうございました。続きまして、モルガン・スタンレーMUFG 証券の田 村様、よろしくお願いいたします。 田村 [Q]:いつもお世話になっております。モルガン・スタンレー証券の田村です。 本当に理解が悪くて申し訳ないのですけれども、今期受注計画への A200HiT の織り込まれ方をも う一度確認させていただきたくて。追加受注がプラスアルファと先ほどおっしゃっていた部分は、 これは本当に量産で使われると決まった分の追加受注がまだ入っていないという理解でよろしいで すか。 仙洞田 [A]:そうです。 田村 [Q]:それは 4,000 億円のレンジにも入っていないということですか。 仙洞田 [A]:それを入れて上限の 4,000 億円程度かなと思っています。 田村 [Q]:逆に、追加受注が決まってきた場合に、今期いけるので、500 億円のアップサイド分程 度になりそうというのがある程度見えていらっしゃる感じなのですか。 仙洞田 [A]:それはちょっとまだ見えないです。評価がいつ終わるか、あと評価によってどのレイ ヤーに適用するかですので、その 500 億円はきっちり精査した値ではないですが、もし追加でオ ーダーいただけるなら、そのぐらいいくのではないかなという期待も込めて入れた値となります。 田村 [Q]:分かりました。ありがとうございます。A200HiT で、これからお客様のところに初号機 を出される段階だと思うのですけれども、改めて、対象にしているノードとしては、どのノードが メインになるのですか。

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仙洞田 [A]:ノードは、特に先端なので、N2 とか N3 とか、その辺りです。 田村 [Q]:N2、N3 では、N2 のほうが先端なので、より欠陥に対する感度も高まりますし、そう いう意味では N2 の期待感のほうが高いのでしょうか。 仙洞田 [A]:そうです。今は、N2 を最初に導入するかなと。N2 の結果を見て、N3 にも入ってい くのではないかなと期待しています。 田村 [Q]:分かりました。ありがとうございます。 今は評価をこれから向こうのファブでやるということだと思うのですけれども、評価項目として、 どのぐらい時間がかかるか分からないとおっしゃっていたので、ボトルネックというか、引っかか り得るような要因はどういったところになるのでしょうかというのをお伺いしたくて。スピードは 文句なしに速いと思いますし、コストパフォーマンスという意味でも非常に良い製品だと思うので すけれども、どういったところがネックになり得るのでしょうか。 仙洞田 [A]:技術的なネックはそれほど大きくないと思っていますが、装置を入れて、お客様がど のレイヤーに適用するかを見ていく状況と、あとは実際に転写事故が起きたマスクで欠陥をどの程 度見るか。そういうマスクがすぐに出てくるかということもあります。 田村 [Q]:そういう意味では、採用はほぼ確実で、現状、A150 で測られている部分以上のマスク を検査する可能性はあるのですか。それとも、完全に A150 で今入っている部分の玉を置き換えて いくレベルになるのですか。 仙洞田 [A]:A150 も、若干ではありますが、ファブに入っています。でも、ちょっとスループッ トが遅く、適用レイヤーがあまりない状況です。いくつかのレイヤーで使っているのではなくて、 ある程度、特定の使い方をしている状況だと思っています。 A200HiT のスループットでは、実際にそれがプロダクションの検査に使われる想定です。A150 で 検査感度の高さはお客様にお見せできている。A200HiT でさらに速いスループットを見せて、さ らに A150 と遜色ない、変わらない感度を見せることができれば、あとは適用レイヤーはどのぐら いになっていくかという段階に入っていくと思っています。 田村 [M]:良く分かりました。非常に理解が深まりました。ありがとうございました。 花島 [M]:ありがとうございました。続きまして、SBI 証券の和田木様、お願いいたします。 和田木 [Q]:よろしくお願いします。

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御社にとって良い話かなと思うのですけれども、ペリクルがカーボンナノチューブでいくかなと思 ったら、今メタルシリサイドみたいな話が結構主流ではないかと思うのです。そうすると、こっち だとカーボンナノチューブと違って DUV を使えないので、これも御社の事業環境に今追い風にな っていたりしないでしょうか。 仙洞田 [A]:まだペリクルについてはそれほど実用化されていないので、今のところ、ペリクルに よって何か関係があるかというと、それほどないです。 ペリクルも今まさに研究開発をやっていて、CNT で来るか、どちらかは分からないですが、金属 製であれば ACTIS の EUV しか透過しないので、それはそれで、そのときには ACTIS のみが検査 できる装置の対象かなというので、追い風にはなると思います。 和田木 [Q]:あと、この事業機会に関するフォローアップの質問で、今回の決算でも、さっきの返 しもすごかったですけれども、とにかく中国大爆発みたいな状況なのですけれども、御社の中国ビ ジネスの状況とか今後の見通し、コメントいただけないでしょうか。 仙洞田 [A]:中国に関しても、EUV 装置が出せないので、われわれとしては、ポーションはそれほ ど高くないのですが、MATRICS 装置は非常に引き合いが強くなっています。去年よりも受注は強 くなると思っています。 和田木 [Q]:どのくらいでしょうか。倍増とかあります。 仙洞田 [A]:倍ですか。でも、倍ぐらいいくかもしれないですね。MATRICS 全体で倍ぐらいを考 えているので、ポーション的にはあまり変わらないのですが、実額としては倍近くいくかなと思っ ています。 和田木 [M]:ありがとうございます。以上です。 花島 [M]:ありがとうございました。続きまして、岩井コスモ証券の斎藤様、お願いいたします。 斎藤 [Q]:2nm 以降で、カーブリニアマスクとかフェーズシフトマスクがかなり使われるようにな ってきていることが、ACTIS の A300 のマスクショップ向けとかファブ向けの A200HiT の需要拡 大に追い風になっているという理解は正しいでしょうか。 仙洞田 [A]:カーブリニアマスクに対しては、パターンがものすごく複雑でして、DUV で見る と、解像しなくてぼやっと見えて、ヌイサンス(nuisance)というのですけれども、欠陥ではな いのだけれども、誤って検出してしまうものが増えてきます。

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一方、ACTIS は光源に EUV を使っていますので、かなり解像度が高く、それを切り分けることが できます。なので、カーブリニアマスクは DUV ではなかなか検査が難しくて、ACTIS が非常にカ ーブリニアマスクを検査する上では重要な装置になるかなと思っています。 斎藤 [Q]:そうすると、今後の見通しとしても、かなり受注はドライブがかかってくる可能性が高 そうというイメージを持つのですけれども。 仙洞田 [A]:ACTIS に関しては、先ほど言った欠陥の検出精度、装置の解像度等も含めて今後広が っていくものと期待しています。 斎藤 [Q]:カーブリニアマスクが普及することは、ファブ向けでも A200HiT の受注が増えるドラ イバーになるという理解でいいですか。 仙洞田 [A]:そうです。ファブ向けでも当然同じでして、カーブリニアマスクが増えてくれば、 ACTIS の解像度が必要になるのではと思っています。 斎藤 [Q]:今、カーブリニアは何枚ぐらい使われているのが普通なのですか。N2 とか N1.4 です と。 仙洞田 [A]:私も何枚ぐらいかは分からないのと、お客様の情報で、なかなかそれは、私からお伝 えするのもという。本当に分からないのですけれども、何枚ぐらいか。 斎藤 [M]:分かりました。どうもありがとうございます。 花島 [M]:ありがとうございました。続きまして、ゴールドマン・サックス証券の中村様、お願い いたします。 中村 [Q]:すみません。2 回目で恐縮です。 一つ目は、今期の利益率の考え方です。先ほどミックスが少し悪化するというお話をいただいたの ですけれども、改めて過去の数字を見ると、例えば 25 年 6 月期と 26 年 6 月期の売上の構成を比 較しても、MATRICS と ACTIS の構成比率が大きく変化しても、あまり粗利率に影響がないように も見えるので、新年度の計画もやや保守的な部分があるのではないかなと思っているのですけれど も、この辺りも含めて、改めて新年度の利益率の考え方に関して教えてください。 横川 [A]:それでは、私からお答えさせていただきます。確かに若干保守的なところもございます けれども、直近の売上高の状況を見て、現在の売上高の利益率をもって原価もしくは売上を設定し ているということでございます。

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中村 [Q]:分かりました。ありがとうございます。フォローアップで、今期の受注の考え方ですけ れども、3 カ月前に 27 年 6 月期の受注のイメージをお話しされていた際に、3,000 億円プラスア ルファみたいなお話だったと思います。 今回、そこからミッドポイントで 3,500 億円なので、数百億円引き上がっていらっしゃるのかなと 思うのですけれども、ここの引き上がっている要因を、製品軸とか顧客軸とかアプリケーション軸 で改めていただけますでしょうか。 仙洞田 [A]:まず一つは、DRAM のマスクショップ向けの A300 を追加で複数社から見込んでいま す。あと、MATRICS が前回よりもさらに一段階強くなって、フォーキャストが増えてきている段 階で、それでプラスアルファとなっています。 中村 [Q]:MATRICS は、ロジック、DRAM でいうといかがでしょう。 仙洞田 [A]:今、MATRICS はどちらも強いです。ロジックのほうが比率としては多いですが、ど ちらも強いです。 中村 [Q]:分かりました。顧客軸という観点でいくと、いかがでしょうか。今まで投資意欲に濃淡 があって、それなりに御社の大手 3 社の主要顧客の中ではあったのかなと思うのですけれども、い かがでしょうか。 仙洞田 [A]:どこも強くなっています。 中村 [M]:分かりました。ありがとうございます。 花島 [M]:どうもありがとうございました。続きまして、BofA 証券の平川様、お願いいたしま す。 平川 [Q]:ありがとうございます。私の質問は、27 年 6 月期の上期で、ファブ向けで A300 の受注 が来そうということについてお伺いしたいと思います。 今までファブ向けでは、A150 でもなかなかコストと効果が合わずに限定的な使われ方だったとい うのが、A300 が入るきっかけとなったのはどのようなことだったのか。それは、本当に検査の感 度が同じファブでもより必要になったのか、それとも検査の哲学が違うところが必要になったの か。A300 がファブで必要になった背景、これがロジックファンドリー全体に広がっていく動きな のかについて教えていただけますでしょうか。 仙洞田 [A]:A300 ですけれども、われわれは High-NA 向けでも出していますが、基本は感度が高 い装置だと思ってもらえればいいです。なので、別に High-NA 向けだけではないですが、先端フ

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ァブで High-NA を使うための研究開発だとか、あとはさらに先端、N2 でなく、オングストローム 世代のファブで研究開発というか、どのぐらいの欠陥まで取らなければいけないのか。そういった ことにはより感度の高いものが必要になるので、受注が入り始めるというのを考えています。 なので、場合によっては A200HiT に変わるのかもしれません。A300 をある程度持っていて、さら にレイヤーによっては A200HiT にするとか、そういうことにもなるかもしれませんが、一番感度 の高いところで研究開発を、今後、歩留まり改善していくという理解をしています。 平川 [Q]:これは、複数社への広がりは期待できるものでしょうか。 仙洞田 [A]:それはまだ分からないです。 平川 [Q]:かしこまりました。二つ目、フォローアップというより全く違うトピックなのですけれ ども、見落としたら恐縮なのですけれども。27 年 6 月期の営業利益の為替感応度について、為替 レートは 150 円でいただいておりますけれども、営業利益の感応度について教えていただけます か。 横川 [A]:それでは、私からご説明させていただきます。為替感応度につきましては、1 円ごと に、売上高で 11 億円、営業利益で 10 億円となっております。以上です。 平川 [M]:ありがとうございました。 花島 [M]:ご質問ありがとうございました。他にご質問はありますか。 それでは、ご質問がないようですので、以上をもちまして決算説明会を終了いたします。最後に、 Zoom ウェビナー終了後にアンケートを設けておりますので、ご協力のほどよろしくお願いいたし ます。本日は、お忙しい中ご出席を賜り、誠にありがとうございました。 仙洞田 [M]:ありがとうございました。 [了]


脚注

  1. 音声が不明瞭な箇所に付いては[音声不明瞭]と記載
  2. 会話は[Q]は質問、[A]は回答、[M]はそのどちらでもない場合を示す

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