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Earnings call · FY2026 Q3

Misumi Group Inc. (MSUXF) Q3 2026 Earnings Call Transcript

Concluded Jan 30, 2026
Jan 30, 2026 0 turns
Period
FY2026 Q3
Runtime
—
Sources
1 artifact

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ミスミグループ本社 2025 年度 第 3 四半期

決算説明会(Zoom) 質疑応答(抜粋)

(2026 年 1 月 30 日(金) ) <質疑応答> 【実績/見通し】 

売上

Q: 第 3 四半期実績の評価と、通期計画を上方修正した要因は何か。3Q の上振れを反映したのか、4Q の見通しを引き上げたのか。 A: 3Q 累計は、日本・欧州の低調を中国・アジア・Fictivの堅調でカバーし、計画線で着地した。通期の上 方修正は為替影響が主因であり、為替影響を除いた現通ベースでは、マイナス影響を中国通信関連や Fictiv のプラス分でカバーし、前回公表からほぼ変わらない見通しである。 

利益

Q: 第 4 四半期の営業利益率が改善する計画の確からしさは。販管費が増える季節性とは異なる印象 だがどうか。 A: 4Q の売上計画は 3Q 比で見ても、達成可能な水準と見ている。コスト構造は 3Q から大きく変わらな いため、売上増がそのまま利益率の改善に繋がる見込み。 Q: 利益増減分析の「その他経費」が前回計画より増加している要因は何か。 A: AI 活用やデジタルモデル施策をさらに加速させるための取り組み費用を追加したため。 Q: 前回計画比でコストアップ(-15 億円)変化の要因は何か。 A: 当初計画していた米・日の PU は計画通り実施。加えて追加関税への対応の若干遅れ、米国の金型 事業の需要低迷による工場の生産稼働率低下、利益率の高い日本の売上比率低下による地域ミック スの悪化。 【地域動向】 Q: 中国について、通信関連以外の需要環境に 3 ヶ月前と比べて変化はあったか。 A: エコノミーシリーズ等の施策効果もあり、EV、スマートフォン、半導体といった産業の需要が堅調に推 移した。 Q: 中国通信向けの第 4 四半期見通しは保守的か。 A: 4Q も 3Q から若干プラスを見込んでおり、四半期ごとに水準は上がっている。計画している数字は十 分達成できる見通しと考えている。 Q: 中国通信向けが実績・計画の上方修正に与えた影響と、来年に向けての見立ては。 A: 下期からプラスに寄与し、通年で前年比+15%程度の着地を見込んでいる。来期の需要増に対応する ため、供給能力を倍増させる設備投資(約 20 億円)を実施予定。特定顧客からの注文増と顧客数増の 両方が起きている。

Q: 日本の回復の兆しについて、業種別ではどのような状況か。 A: 依然として厳しい状況ではあるが、一部の大手設備投資需要に回復の兆しが見える。具体的には自 動車関連等の顧客である。 Q: 日本の見通しを前回から引き下げた背景は。 A: 第 3 四半期の実績が想定よりも悪かったことを足元の計画に反映したため。 Q: 来期に向けた地域別の需要と売上についての考え方は。 A: デジタルモデル施策のプラス効果は継続すると見ている。地域ごとのばらつきはあるが、堅調な中 国・アジアに加え、米州の成長が大きく貢献すると期待している。 【Fictiv】 Q: Fictiv の 3Q 業績(単独黒字化)をどう評価しているか。来期の見通しは。 A: 7-9 月期の好調な受注が 10-12 月期の売上・利益に繋がり黒字化を達成した。10-12 月期の受注も 堅調な水準。ただし、今後の更なる成長のためには投資も必要。2027 年の黒字化目標は変更しない。 Q: Fictiv の黒字化は持続可能なものか、瞬間風速的なものか。 A: 一定の売上ボリュームがあれば黒字化できる体質になってきている。しかし、今後のトップライン成 長を維持・加速するためには、体制強化などの先行投資が必要になるため、短期的に支出が増える可 能性はある。 Q: Fictiv は今後の受注増を期待できるか?また、ミスミ側とのシナジー効果はどうか。 A: ロボティクスや航空宇宙といった成長産業での顧客獲得は順調に進んでおり、今後も成長を期待し ている。シナジー加速のため、3 月 1 日付で Fictiv の David Evans を米国事業のトップとする人事を発 表した。これにより、両社の連携を一層強化していく。 【その他】 Q: 中期的な財務目標や資本政策(ROE 改善など)について、取締役会で改善に向けた議論は行われ ているか。 A: 基本的な考え方は変わらないが、今後に向けて検討を進めていく。 以上

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